信用調査のご案内

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信用調査とは

信用調査のご案内 信用調査とは何か、と、一言で片付けようと思うと少し難しいのですが、要するに客観的な事実や現象、風評などの情報を拾い集め、 それらを分析精査して、人や企業の信用度をはかろうというもので、探偵の仕事の中でも最も地道な作業が必要とされる分野です。

例えば、人に対する信用調査であれば、その人の背景である家庭環境、家族構成、学歴、職歴などの情報から、 その人物がどのような生き方や思想傾向があるのか、またどのような行動をする傾向にあるのかなど、様々な角度から分析し、 推察推量するということですし、企業であれば、その沿革や業務内容、取引先、財務状況などの客観的情報や代表者の行動言動から現在の経営状況を判断して、 将来のお付き合いを考える材料にしたりします。

また、企業に対する信用調査においては、当該企業が取引先に公開している情報が正しいのかどうかを様々な角度から調査して、 分析を行う調査ということになります。

信用調査の事例

信用調査の料金

個人信用調査

個人信用調査 調査対象者本人の信用性について、個人情報をもとに近隣の風評から各種の確定的なデータなどを調査し、様々な情報をご提案いたします。

この個人信用調査を実施すると、あなたが必要とする調査対象者の情報を把握することができ、 あなたからご提示された調査対象者の住所・氏名・生年月日などから追跡調査が可能で、下記は、この調査を依頼することによって可能な情報の一部です。

個人信用調査1 勤務先や近隣での風評
個人信用調査2 私生活における素行不良の有無
個人信用調査3 学歴詐称や経歴詐称
個人信用調査4 交友関係
個人信用調査5 各種経歴・家族の風評・生活振りや生活態度・人物評
個人信用調査5 所有不動産・他特記事項の確認
個人信用調査7 各種履歴
個人信用調査8 住所及び氏名など調査対象者が開示する情報の確認

結婚前調査

結婚前調査 結婚調査について結婚は当事者間だけのものではありません。日本では古来から「結婚は家と家との結びつき」と言うほど人生の中でも大きなターニングポイントの一つと考えられてきました。

これにならい相手方本人、相手方家族及び親戚筋に問題点はないものか厳しい視点から鋭意調査を実施いたします。

この調査は基本的に婚約者や将来を約束した相手を対象とした調査になります。婚約相手に不明、不安な点など多く抱いた場合に御相談ください。 対象者の近隣での風評、本人および勤務会社の将来性、家族の評判、健康状態などをお調べします。

もちろん調査はすべて、極秘裏の内偵調査となりますので、調査対象者や周囲の方に知られることなどは一切ありません。

結婚には数々の障害はつきもので、数年前には「成田離婚」などというような言葉が流行したとおり、一緒になって初めてわかることも多いもの。 しかしながら、わかった時点ではすでに遅かったなどというような事がないよう転ばぬ先の杖として、この調査を提案しております。

最近の結婚調査に関する傾向

ここ最近の傾向ですが、マッチングアプリやインターネットの結婚相談所を通じて知り合って、結婚に至るというケースをよく耳にします。

結婚相談所自体は随分と以前からあって、探偵社・興信所が結婚相談所を運営しているなんていうケースも珍しくもなく、 離婚カウンセラーなんていうのも片方で結婚相談所を経営しているなんていうこともあります。

それ自体は結構なことで何も問題はないとは思うのですが、この結婚相談所に登録している方で、すでに結婚していて、 または妻(夫)とは別居しているが、籍は入ったままで登録し、様々な問題になるようなお話しをここ最近よくうかがいます。

要するに男性も女性もですが、結婚する意志はあまりなく、遊びたいけど出会い系サイトでは怖いし、男性の場合は費用も高い。 その点ネットの結婚相談所はお互いの身元もはっきりしていて、コミュニティーに入り込むハードルが比較的低いと思われているようで、 そのような邪まな考えで入会して遊んでいる人が少なからず存在しているようです。

カップリングされた二人が同じような考えならそれで上手くいくと思いますが、真剣に結婚を考えている人には非常に迷惑で、詐欺まがいだと思い込んでしまい、 結婚調査へと発展していくケースもありますので、安易に結婚相談所でパートナーを見つけようと考えているのでしたら注意したほうが良いのかもしれません。

また、未だに結婚詐欺の被害というのも後をたたないようで、最近ではお金を騙し取って、 関係を断つために自殺に見せかけた殺人事件と考えられるような事件にまで発展していることもあったりしますので、 結婚を前にした時には、お相手のことについては慎重に考慮すべきではないかと思います。

雇用前調査

雇用前調査 ここ数年10数年、景気が良い状況が続き、人手不足が深刻化していましたが、ハローワークや就職情報誌を通じても希望する人材が集まらないということで、 派遣会社や人材バンクを通じて、人材募集をする企業が多いと聞きます。

採用の際に一定期間定着すると、紹介料などが発生して、そこそこまとまった料金を取られるようですが、慣れたころに本格的な仕事をしてもらうと、 意外と対応できないことがままあって、しばらくすると「キャリアが活かせない」などの理由で自己退職に至るというケースを経験されたことはありませんか?

採用面接の際に応募者から提出された履歴書や職務経歴書を鵜呑みにして採用することで、後から前述のような問題が出てくることが多いようです。

このような事案を防ぐためにも、雇用前調査を導入されることをおススメいたします。

企業信用調査

企業信用調査 毎年のように倒産件数が更新される昨今の企業経済の状況下において、民間調査機関による企業信用調査が重要視される時代になりました。

企業信用調査によって客観的かつ正確な取引先企業の情報を掴んでおくことは、危機管理をさけばれる今日においては極めて重要な事柄で、 これからの厳しいビジネス社会を生き抜く全てのビジネスマン・事業者にとっては強力な武器となり得るでしょう。

私どもでは以下のような企業情報を中心にサービスを提供しております。

企業概要、登記事項

商号(屋号)、所在地、電話番号、創業、創立年月、資本金、出資額(元入金)、大株主、役員と担当業務、沿革、関連会社、特記事項、信用評定

代表者、労務状況

生年月日、出身地、現住所、略歴、関係事業、家族状況、趣味、人物、世評。従業員数と労組状況、福利関係

営業状況

営業品目、営業方式、構成比、主要仕入先、外注先、支払方法と良否、主要得意先、不良債権とその処理状況

業績、資金、財務状況

既往の売上、利益、配当とその概評、最近の業績、取引銀行名と各割引、借入状況、高利利用の有無、資金繰り状況と収益状況、財務諸表。未入手の場合は推定資産となります

規模

支店、出張所、工場等所在地など

支店、出張所、工場等所在地などの不動産調査

法務局における閲覧による不動産表添付(物件と取得状況明細)、ご希望により、謄本・証明書及び要約書添付

信用調査の事例

下記に信用調査の事例を記しますので、ご参考にしてください。

また、ご不明な点やご質問、その他の事例などに関しては、お気軽にお問い合わせください!

個人信用調査の事例

ケース1

依頼者

Aさん(31才・独身女性・OL)

依頼内容

1年前にお見合いパーティーで知り合った男性と交際していたが、2人の間で結婚の意志を確認し、お互いの両親に紹介したところ、 Aさんのご両親が相手男性の歯切れの悪さに、やや不信感を抱き、ご両親の勧めで相手の個人信用調査(身上調査)を依頼する。

調査結果

調査の結果、相手に婚歴があることが判明、離婚の理由は男性の暴力あったらしく、3ヶ月で離婚している。 前妻の口は堅かったが、その家族が赤裸々に詳細を明かしてくれた。「付き合っているときわからなかったようです…」と前妻の母親が言った言葉が、 Aさんの将来を予見していたようにも思えた。

ケース2

依頼者

Bさん(60才・主婦)

依頼内容

都会で1人暮らししている娘(25才・独身OL)が、何の前触れもなく、ある日突然「来月結婚します」と言ってきたので、 心配になり、素行調査と相手の信用調査を考え、相談の上、調査を依頼する。

調査結果

素行調査の結果、相手男性が30才の独身会社員と判明するが、同男性は某カルト団体の関連企業に勤める会社員であった。

毎日の生活は、早朝から深夜まで、関連施設にこもり、Bさんの娘も会社が終わると、同施設で時間を過ごしているようで、 娘が入ったこの団体内で知り合い、付き合いが続いているようであった。

ケース3

依頼者

Cさん(62才・男性・会社オーナー経営者)

依頼内容

異業種交流会で知人に紹介された男性(40才・自営業)の事業プランに出資を要請された。知人の紹介ということもあって無下には断れない。 が、要請された出資額は億を超える。確かに将来性を見込めそうな売り込みで、企画書もしっかりと携えている。

しかしながら、どことなく人間性に信用できない一面が見られ、相談の後、調査を依頼する。

調査結果

調査の結果、名うての詐欺師であることが判明。名刺の情報は全てでたらめで、口先一つで生きながらえてきたような人物であった。

紹介した知人の会社も資金面で行き詰まっている様子で、考えたくはないことではあるが、2人の連携でCさんから出資金をせしめる目論見が感じられた。

ケース4

依頼者

Dさん(55才・男性・会社経営)

依頼内容

中小企業の社長で、ある会社を通じ、大手企業の敏腕営業マンをヘッドハンティングにより獲得し、自社の要職に迎え入れたが、1年間さしたる業績を収めることもない。

当初、勤怠を疑うも、素行調査においては問題はなく、逆に精力的な仕事振りであった。とすると、それが反映しないということは、 何か人物的に問題があるのかと思い、相談の上、調査を依頼する。

調査結果

前職の企業においても優秀な営業マンであると評価されており、生活面での素行の悪さもなかった。ただ、現職において、取引先の評判はあまり芳しくなかった。 というのも、大手の企業に勤めていたという自負からか、話の端々に最上段に構えるような意識が見え隠れし、鼻持ちならない印象を与えていたようだ。

企業信用調査の事例

ケース1

依頼者

Eさん(32才・自営業)

依頼内容

現在営んでいる飲食店の経営があまり良くなく、できれば職替えをしたいと考えていた。飲食関係にはあまり良い印象がないため、 異業種でFC展開をしている職種を探し、あるFC業種に目をつけ準備を始めるが、周囲の人たちに賛同されず悩んでいた。

仕事の面白さが一番気を引いた点であるが、FC加盟料・専門性・仕入れ金額など、どれをとっても他人の目からは成功は程遠いと見えたようだ。知人の紹介で相談の上、調査を依頼する。

調査結果

確かに、この会社の業績は各種の財務関係書類や宣伝広告を見ても疑う余地のないものではあるが、すでにFC加盟して事業をしている先人に聞くと、 なかなか厳しい業種であると正直な意見が相次いだ。

広告の言葉の通り、「やればやるだけ収入に跳ね返る」ということであるが、そのハードルは非常に高く、 興味本位だけでは「素人は怪我をする」とのことであった。

信用調査の料金

信用調査の料金は以下の通りですので、ご参考にしてください。

ご不明な点やご質問がありましたら、お気軽にお電話やSNS・メール等でお問い合わせください!

個人信用調査

身上調査

対象者のみ

 110,000円(諸経費実費別)

対象者と家族など

 165,000円~(諸経費実費別)

結婚前調査

 220,000円~(諸経費実費別)

雇用前調査

 55,000円~(諸経費実費別)

個人信用調査の調査内容について

身上調査については、配偶者の不貞・浮気相手の調査がこの調査に入ります。

基本的に対象者のみが多いようですが、配偶者が既婚者である場合、慰謝料請求に備え、 夫または妻の勤務先の調査をご依頼する場合もあります。

結婚調査に関しては、メールやお電話で問い合わせていただき、 詳細については直接お会いしてお話しをすることになりますので、予めご了承下さい。

企業信用調査

企業信用調査

与信管理・企業概要

 55,000円~(諸経費実費別)

財務情報

 110,000~(諸経費実費別)

経営者情報

 55,000円~(諸経費実費別)

経費について

主に素行調査・信用調査などで発生する実費(調査中の交通費など)ですが、調査場所や対象者の動きによっては、 必要に応じて宿泊費などが発生する場合もあります。

予期せぬ経費については、事前に打ち合わせの上ご請求させていただきますので、調査終了後に余計な経費を無断で計上することはありません。

また、車両代・フィルム代・ビデオテープ代・機材費については、通常調査である限り調査料金に含まれていますので、 「車両台数を増やしたので…」「特殊な機材を使用したので…」などといった理由で料金を増額することはありません。

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